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サールナートからの来日記
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 2005年3月12日〜30日の来日報告

3月12日(土) 11時40分関空着  懐かしいお顔が・・・長フライトお疲れ様でした 空港

3月13日(日)13時〜15時「友の会」集い開催 大阪ガーデンパレス「シーズン」にて
再会を喜ぶ人々、初めて逢うために遠く長野県から来たM氏など、なごやかに歓談
空港

3月13日〜15日関西滞在
大学関係者との面談やジュンク堂にて参考書や教材を調達。好物はやはり水戸納豆

ジュンク堂 ジュンk堂1 納豆

3月16日〜24日(新幹線)名古屋〜故郷の茨城県土浦市〜鎌倉
懐かしい方々との再会や墓参、ご親戚の人々との歓談など

新幹線 姪御さんと
親戚

3月28日〜29日関西滞在
新幹線にて帰阪「ヤレヤレ到着した。学生時代の古い同級生にも会えた」と。 親戚

故郷滞在中に茨城新聞社の取材を受ける( 記事抜粋)
23年ぶり帰郷かなう インドで学校建設に尽力

貧しい子どもたちが通う日曜学校や無料中学を運営する後藤恵照住職(72)が家族の墓参りのため、23年ぶりに生まれ故郷の土浦市を訪れている。「この辺は昔、すべて水田でした。想像以上に変わっています。まるで浦島太郎です」と土浦の印象を話す。(中略)昨年の中学から大学までの在校生数は約530人に及び、学校教育の普及がまだ不十分なインドでの貴重な青少年育成の場となっている。(中略)後藤住職は「私はがき大将。子どもたちと一緒になって遊んでいるのが大好きだから続けてきただけ」と話している。82年に一度来日したが、その後は国籍取得のため来日できずにいた。国籍取得後は「プラギャ ラシュミ ビクシュ」を名乗っている

3月30日 関西空港から離日
待ち時間に中国で修行中の白人僧侶から声をかけられ、しばらく歓談する
広島から見送りに来られた古い知人のお坊さんと

僧侶 全雄

お元気で、またお越しください 離日


 後藤住職の2005年春「里帰り」に向けて 

 昨年はちょうど70歳、渡印25年、ひたすら学校建設と運営に携わって20年よい節目を迎えました。留学受験にあわせて是非「里帰り」を実現したかったのですが、パスポートの取得ができませんでした。結果2004年には二人とも来日が叶いませんでした。
 2005年春、今回の留学生来日は成功しませんでした


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